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中部1(静岡清水・葵・駿河)

【しずおか中部1エリア】親子企画「福島県へ行こう!」に参加しました(レポート:望月エリアコーディネーター)

2017年 8月18日

こんにちは、中部1エリアコーディネーター 望月です。

7月31日(月)から、1泊2日で親子企画「福島県へ行こう!」に参加してきました。

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初日は、塩屋埼灯台(いわき市)へ行きました。天気もよく、初めて見る福島の景色は海もきれいで、山の緑も鮮やかで、復興に向けた工事車両や作業がすすむ様子を目にしましたが、がれきの山を見ることなく、新興開発地のように映りました。しかし、灯台近くのお土産物屋さんの2階で見た震災時の写真や店主の話は想像を絶するものでした。


震災前は、塩屋埼灯台周辺には260世帯あったそうです。灯台付近では震度6強を観測し、灯台はガラスが割れた程度の被害で済んだものの、13世帯しか残らなかったそうです。ラジオを持っていなかったため、通信が遮断され、情報が何も入ってこないまま福島第一原子力発電所での災害が発生。震災から3日後の14日の朝、警察が駆けつけたことで事の重大さを知り、避難をする必要があることを知ったそうです。また、震災被害よりも震災に関連する窮屈な避難生活などによって亡くなった方が多いと聞きました。私たち一人ひとりの心がけで、未来に豊かな社会を残せるようにしたいと思いました。









2日目は、コープふくしまの皆さまの案内を受けて、浪江町から双葉町を訪ねました。コープふくしまの皆さんから借りた線量計の値を見ながらの訪問でしたが、測量する機器によって値が異なるそうで「何を信じればよいのか分からなくなる」という話には納得させられ、「むやみに怖がらない」ことを学んだことを思い出しました。

常磐線の浪江駅開通の話題をテレビで見て地域が活性される印象がありましたが、駅周辺に人を見かけることもなく、駅利用者がいないようにも感じました。また、人が立ち入ることを規制する建物も残っていました。一緒に参加した娘は「最近、東日本大震災の報道をほとんど目にしないけど、復興されたわけではないんだね。私たちの関心も薄れてきてしまっているから、報道もなくなってきているのかな」と私に話してくれました。

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静岡に戻ってきて間もなく、エリア企画 夏休み特別企画☆「キッズ店長in千代田店」の場で時間をいただき、福島へ行ってきた感想を発表しました。共感していただいた方もいらっしゃって「ぜひ親子で福島へ行ってみたい」と感想もいただき、とても嬉しかったです。また、今月8月は私たち中部1エリアがコープふくしま・みやぎ生協・岩手生協へ静岡銘菓を贈る取り組みをします。このような取り組みで全国にある生協という絆で結ばれていること、そして、このような場に参画できる機会があることは、本当にありがたいと思いました。

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